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その饒舌は真意を知られたくないが故のものだと先に気づいたのは、彼と自分のどちらだったか

愛犬が亡くなって以降のエイトレンジャーの錦戸は凄い。神経過敏になって尖がっている所為か、普段なら見落としてしまいそうな瑣末なことにまで非常に反応している。
「もう戻らない時間を後悔してもしょうがないから、後悔しないで今を一生懸命生きるとか、そういうのは、正直出来へんし、そんな格好いい事嘘になるから言わないです。だから僕はもう戻らない時間を一生後悔しながら、でもこれから先後悔する事が出来るだけ少ない様に今日も明日も生きて行けたらいいなって、思いました。」
錦戸って前からこんなにわたし好みの男だったかな、そんなに色々なことを考えてきちんと言葉にできる男だったかな、などと思ってしまった。最近とんでもなくいい男になってきたのではないか。
多くのひとが経験しないことを経験する世界にちいさい時からいて、その中でも前例がない経験をたくさんして、擦れたりひねくれたりしながらも、進んできた結果だろうか。常に答えを模索して問題に真正面から向き合っていた、などとは言えない。目を逸らしたり、逃げたりしながら、ここまできたんだろう。空気が読めなくておおらかなわりには非常に神経質で繊細なので、これからも大変だとは思うけれど、過去がつよい糧になるだろう。
たかだか一歳年下なだけでおこがましいとは思うけれど、いつの間にか少年じゃなくなったんだなあとしみじみ感じた。

荒木さんは駅で張ってるファンの行動に落ち込み中のようだ。精神的に参ってしまう火種がありすぎて心配だ。
自分待ちのファンが、無関係の人に迷惑をかけてるのを目の当たりにして傷つくというのは分かる。更に、昔はファンが駅で待っていてくれたことを嬉しく思っていた自分が恥かしくて腹が立つ、というのもまっとうな考えだろう。しかしながら、イコール自分が嫌い(そのときの自分ではなく、自分全般が嫌い)、というのはいつものことになりつつあるけれど、少し不健康な思考回路だという気がしないでもない。
そして単純に嫌悪で終わらずに「これからはみんなが危険な目にあわない様、気をつけて行動します。」と答えを出すのはいいけれど、結局のところ行動するのは荒木個人じゃなくてファンという不特定多数の存在なので、このひとことで解決するかと言うとなかなか難しい。「してください」とか「しましょう」ではなく、「します」と言ってしまうところが荒木が荒木たる由縁だとは思うのだが、一切ファンを責めるような事を言わず、自分を思いっきり否定することでファンに罪悪感を持たせる結果になっているのはあまり褒められたものでもない。
荒木がストリートで活動している素人や、事務所に属さずに活動しているアーティストであるならこれでいいのだが、きちんと契約した雇い主がいる以上、背負うべきは荒木ではなくその雇用者だと思う。勿論知らない大人が言うことより、荒木が言う言葉のほうが伝わりやすいのは分かる。ただ、結局ファンクラブからの通達を見ても、出待ちに対するはっきりした言及はないのだ。「やめましょう」「おやめください」ときちんと明示されている行為がある一方で、出待ちは「迷惑となるほか、今後の開催・出演にも影響が出てきます」といわれているに過ぎない。私有地でもないので、きちんと規制できないのかもしれないが、弱いなあ。たとえこの直後はなくなったとしても、新しくファンになった子が増えたら同じことだろう。
そして一番ネックなのは、ファン側ではなく、待たれる本人がひとりずつ意見が異なる、ということだ。荒木のようなひともいれば、待たれることが喜びのひともいるし、単純に鬱陶しく感じているひともいるだろう。長いこと待っていてくれてありがとう、なんて発言してしまうひとも沢山いるし。千差万別なので、何が正しいのかがはっきりしないのだ。当然ながら本人が喜んでいたら、周りのひとに迷惑をかけても構わないという意味ではない。個人的には、バンギャル全盛期には「入り待ちからがライヴです」というkouichiさんの名言を心に抱いて動いていたのだが、駅で待ったことはないので状況が見えづらい。ライヴハウスの前と駅は一緒なのか、違うのか。これもハコの位置によったりするのか、それとも十羽一絡げか。
きっと答えは出ないけれど、心が晴れたらかえっておいで迷子…。

大河元気写真展を見ようと会場まで行ったら、会場が見えているガラス扉に「しばらく御待ち下さい」と殴り書きされたメモが貼ってあった。周りにひともおらず、その「しばらく」とやらがいったいいつ始まったのかも分からないので、諦めて帰ってきた。
更に六角のみなさんのブログに載っている、六角形全員集合画像が可愛くて気持ちが昂揚し、サポーターズDVDを予約しようとアニメイトまで行ったら、予約表がまだ設置されていなかった。他の地方では既に設置されていると聞いていたのでショック。勿論口頭で言えばいいだけの話なのだが、レジも尋常じゃなく混んでいたので次の機会に。

ついていない一日!
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posted by: mngn1012 | 日常 | 23:25 | - | - |

BLACK

職場の飲み会に参加。新年会には不参加だったので、大勢集まる場は久し振りだ。お酒がおいしい店だったので、思いっきり飲んだ。久々に飲む酒は上手い。
家にいるときに飲みたいとは思わないので、あまり酒呑みだとか酒好きだとか言う自覚はない。幾ら呑んでもあまり変化がないので、ひとりで呑んでもつまらないというのもある。酒が嫌いなひとは人生の何割かを損している、なんてよく言われる台詞だが、実際はそうではない。酒が嫌いなのに酒を強要されているひとは人生において背負わなくてもいいはずの損を体感しているだろうが、そうでもなければさして問題ではない。酒を飲んで楽しい気分になれるひとだけが人生を120%楽しめているのではないだろうか。
節度のある人間で構成された飲み会はとっても楽しい。共通の話題があるので更に、だ。
とりあえずオタクばっかりが集まっているので、どうしようもないオタク話題に終始する。めでたいなあ。

飲み会のあとはスタバで糖分を摂取して帰宅。ブラックホールのようなこの胃袋…。

本日発売のCIELで、「純情ロマンチカ」のアニメの放送局が発表された。我が家は無事映ることが判明した。怖いもの見たさもあるけれど、とりあえず楽しみにしておこう。タカヒロがタカヒロを朗読、はあるのかな。三部構成の原作をどう演出するのか、そしてわたしは九巻まで読んでも把握しきれていないキャラ名を覚えられるのか、不安はありつつも春を待とう。

9GOATS BLACK OUT「devils in bedside」ヘビロテ中。アツい。
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posted by: mngn1012 | 日常 | 23:07 | - | - |

原作:かとりまさる、漫画:安藤慈朗「しおんの王」7巻。
黒幕のように思われた羽仁弟と、しおんの対決にようやく決着がついた。弟は弟でかなりまともではない人間だけれど、兄はもっと底知れぬ恐ろしさを抱えていそうだ。
しおんの両親が殺されたときのことも少しずつ明らかになり、闇が濃くなっている。その一方でしおんと歩の恋愛未満のいじらしい関係も進展している。光も陰もないまぜにして生きるひとびとの、危うさがいい。

田村由美「7SEEDS」12巻。
いつまでも再会できない花と嵐。花が置き手紙をしていたシーンは、「源氏」の桜と克己を思い出した。
好きなひとがたとえ自分を好きにはならなくても、そのひとがそのひとの好きなひとと幸せになってくれたら自分も幸せだ、という考えは尊いけれど、実践しようと思うと非常に困難だ。果たして本当に尊いのか、自己犠牲に酔っているだけじゃないのか、報われない気持ちを言い換えて誤魔化しているだけじゃないのか、なんとしてでも奪うべきなのではないか、と考え出せばきりがない。けれど、ナツは結局嵐の幸福を自分の幸福とすることにした。きっと彼女の恋は叶わないけれど、何にも代え難いなにかを彼女がいつか得られる日がくると良いと思う。
蝉丸に一晩やらせて、といわれた牡丹の台詞がしびれる。自分たちが生き延びるすべも知らないもの同士が、一時の快楽のために我を忘れ、その挙句女が妊娠してしまっては大変だ。十月十日は動きの鈍くなるものがいることになるし、そのあとは半ば永遠に守るべきものが増えるのだ。その覚悟失くして、ただ快楽だけを貪ってはいけないと牡丹は暗に戒めている。人間はとにかく大変ないきものだ。

谷川史子「くらしのいずみ」
谷川史子初の青年誌掲載作品、だからって、何もかわらないのが彼女の凄いところだ。りぼんで書かれたものに比べると年齢層は倍くらいに上がっている。20代から50代くらいまでの夫婦のものがたり。長年付き合っていたのに結婚して初めて分かる妻の行動に驚く夫、年齢差のある男と結婚する姉を認められない弟、その年齢差のある男のかなしい過去。
ほかの世界よりも谷川世界は時間の流れがゆるやかなように思われる。なんでもない日常の、小さな不満や小さな喜びひとつで、全く色を変えてしまうような狭い世界。穏やかで緩やかな毎日が非常にいとしいものだと教えてくれるような世界。
結婚したての妻を失くした夫の過去回想が泣ける。
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posted by: mngn1012 | 本の感想 | 23:36 | - | - |

出戻り

金曜日に失くしたと思しき傘を、一番置き忘れた可能性の高いデパートに落し物で届いていないかどうか確認したところ、まさにそこにあった。無事に戻ってきて良かった。特にどこのメーカーものでもないのが幸いしたのだろうか。自分の持っている傘で一番使い勝手が良いものなので嬉しい。

本日発売のジャンプで、六角のサポーターズDVDが発売されることが発表された。
四月五日に六角のサポーターズ、通し番号で言うと第七弾…という見事に狙った感じがナイスだ。六角は全体の空気がひとつにまとまっていて、しかも小洒落たイメージなので楽しみ。私服、というか、練習着でも衣装でもない服を着たかれらが楽しみでならない。よく読む雑誌がWOOFIN'な部長の服はどうなるのかしら。
とにかく楽しみ。全員が揃った六角、というのはドリライ4th以降は一度もないはずなので、全員がワイワイしているだけでも嬉しい。

去年三色買いした耳当てが、使いすぎと保存のいい加減さに負けて型崩れした。自業自得すぎて言葉もないが、可愛かったのでちょっと悔しい。

対決ンジャーが可愛すぎて、思わずプレゼントの抽選に応募してしまった。しかしサイトが変更されてからと言うもの、ソフトバンクではサイトトップにある対決ンジャーの目次部分に、更新されたときに出る「NEW」アイコンが出なくなってしまったので、結構不便だ。知らない間に更新されているので焦る。トップ画面に出してくれ。
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posted by: mngn1012 | 日常 | 23:03 | - | - |

三文の徳

休日なのに早起きして、ゲキレン→キバ→更にプリキュアまで見た。
ゲキレン、雪の中を彷徨う理央さまが、白黒コントラストで超いい…!マントがないのでとっても寒そうだけれど、とっても映える。外ハネのないストレートの髪型がど真ん中!結局対ロンで呉越同舟再びになってしまったけれど、想像通りなので仕方ない。面から顔が覗いているのが良い。結局言葉はなにもなかったけれど、メレと両思いになったものの、相変わらずツンデレ…。しかしメレは甦った死者なのに、今後も理央とともに生き続けるのだろうか。人間に害を与えなければいいような気もするが、倫理的にはいいのかしら。
続いて仮面ライダーキバ初回。話が面白いのかそうじゃないのかは、もう何話か見ないと分からないが、瀬戸の演技が結構堂に入っていて好きなので見やすい。変身の発想が面白いと思う。過去と現在が入り混じり、女の子の見分けがあんまりつかないのだが、進むにつれて色々明らかになりそうだ。

昼からは毒さまがうちに来て、部屋の大掃除を手伝ってもらう。ずっと使っていない鏡台を解体するところから始まり、バンド関連のものを片付け、PCを移動させ、Janeの旧ショッパーを百枚くらい捨てたら、かなりスペースができた。まだ鏡台は捨てられていないのだが、大型ゴミに出したらそこに本棚を買うか、箪笥を買うか。大きな移動が終わったらナイトメアグッズを削減して、狙いをつけている家具を買う予定。
座り心地の良い椅子も欲しいな。
部屋を掃除していたら眩暈のするようなものが多々出てきた。わたしは元々雑貨を買うのが好きで、ハマったキャラのグッズを買うこともよくあり、さらにはものが捨てられない気質なので、とにかく不要なものがいつまでも残っている。今回かなり処分したけれど、もはやどこで手に入れたのかも分からないようなものがたくさんあった。中でもアングラバンドに傾倒していたころのものが一番凄まじく、丸尾末広のポスターなどに紛れて狐のお面まであった。いつでも是の阿沙利になれます!姿が消せます!えーん。
片付ける上で一番困るのがJaneモノだ。DMは元より、リボンや余り布もきっちり残しているし、タグはドンル・Jane・小物などで分けて保存している。Janeは二度と着ないものでもひとつも手放していないので、このタグを使うことは一生ないのだが、とにかく残し続けている。上記の通りショッパーは、改定前の紙のものを捨てまくったけれど、時期モノは捨てられないし。ほかのひとはどうしているのかと思って、友人たちに聞いてみたら、皆どうしても捨てられないもの以外は捨てているそうだ。そうするしかないのか…。

夜は近所でお好み焼き。美味しかった。

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posted by: mngn1012 | 日常 | 23:44 | - | - |

第16話「トリニティ」

三人の新しいマイスターと三機の新しいガンダムお披露目。それによってそれぞれ苦戦を強いられていた四人が間一髪のところで助けられた。三人は男女ともにそれほど琴線に触れるキャラではなかったけれど、機体は結構好み。細長いのが好きだ。
話としては進んだのはその一瞬分で、あとはひたすら復習の回。アレハンドロ・コーナーと監視者たちのやりとりは、ゼーレの老人たちを思い出させる。
とりたててどうこういう回ではない。
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posted by: mngn1012 | 機動戦士ガンダム00 | 23:40 | - | - |

癒し

友人と休みを代わって本日出勤。あまりに疲れたので、帰りに崎谷はるひの本を三冊買って帰宅。ストレスをほもで解消しようとするわたし。早く「美しいこと」が出ないかな!

「HERO VISION」にcafe代官山のレポがあった。サーディンって何!自分の本来のドSが滲み出ないように…、などとさらっと言う馬場さんが末恐ろしくて好きです。
直接雑誌とは関係ないが、ピュアボが増えていることをつい最近知った。やっとテニミュキャスト以外のひとを把握したところなのに、この仕打ち…!
理央・ロン対談。写真がとてもいいなと思ったら、エイトの写真集と同じ小林ばくさんの撮影だった。
「cool up」は前回に引き続き、hnaoto荒木。ヴィジュアル系荒木。バンドマン荒木。似合いすぎて、自分が開いている雑誌が何だったのか確かめなくてはいけないような気持ちになる。それはとっても素晴らしいのだが、インタビューがないというのはかなり寂しい。

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posted by: mngn1012 | 日常 | 23:22 | - | - |

映画「タクミくんシリーズ そして春風にささやいて」

果たしてこの映画を劇場まで見に行くひとというのは、原作ファンとキャストのファンとどちらが多いのだろうかと、駅から映画館までの道のり、友人と会話した。その答えが分かるはずもなかったけれど、開演までの待ち時間に聞こえてきたほかのひとの会話は、「出てる人誰も知らない」というものから、キャストのことまで様々だったので、どちらのタイプのひともいたようだ。
ちなみにわたしは原作好きにキャスト目当てが付随した感じだ。どちらもあったから見に行った。これがテニミュ関連にハマる前だったら確実に行っていないと思う。
ちなみにグッズは何も買っていないのだが、パンフ以外にもポスターや作品中のシーンを写真にしたセットがあって驚いた。
そんなこんなで感想。ネタバレ有です。
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posted by: mngn1012 | その他やおい・BL関連 | 23:59 | - | - |

心まで白く

こなあああーゆきいいいーの中昼から友人とお出かけ。寒いと言うよりはじわじわ冷えるのが意地の悪い京都の冬だ。
梅田でパスタを食べてから心斎橋へ。Janeの春物のカタログを見せて貰ってきた。ホーリーチェアーとフラワーミックスとメタルレースがヒット。今まで散々椅子モノはスルーしてきたけれど、ホーリーチェアーは可愛い。今は冬なので黒が可愛いと思うけれど、春になったらベージュが可愛く見えたりするのかな。毎年この悩みを抱えているのだが、答えが出たためしはない。フラワーミックスはリバティっぽく見えたけれど違うそうだ。ど真ん中の生地なのだが、どうにもパターンがすくない。そしてOPの値段が尋常じゃない…でも可愛い…。メタルレースは上品でいいな。
どこまでいってもわたしは春夏の服<<<<秋冬の服、なので、春はいつもこんな感じかなあ。イチゴやリボンは見ている分には可愛いし、人が着ていたら可愛い羨ましい!と思うのだが、今の自分が実際に着るかと言われるとそうでもない。全体的にいつもの春、という感じだった。ガチョウもケーキも可愛い。

その後はネグリンを見て、お茶してから、九条まで移動して「タクミくんシリーズ そして春風にささやいて」を見てきた。まだ「スウィーニー・トッド」も見ていないというのに…。感想はまた別記します。
その後はマクドに移動して感想を語り合って帰宅。

家に帰ってD-BOYS STAGE vol.2の当落結果を確認したら、東京初日と大阪が無事に取れていた。キャストのパターンが二種類あるから出来ることなら両方見たかったので嬉しい。これで映画村を諦めよう…とほほ。

あ、傘忘れた!

まあいいか。
これだから高い傘が買えないのだ…。
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posted by: mngn1012 | 日常 | 23:30 | - | - |

ヤマシタトモコ「くいもの処 明楽 hi,bye again」

ヤマシタトモコ「くいもの処 明楽 hi,bye again」
明楽の全サの小冊子が来た!!!来た!来!!た!!
内容はB6サイズオフセット、表紙は書き下ろし。裏表紙は黄緑地に明楽ロゴ。18ページのオールキャスト短編「hi,bye again」と、作者への100の質問、更に1ページ漫画、おくづけ、サイン&手書きひとことコメントを印刷したもの。送料込みで400円が高いか安いかはしらないが、とにかくこの喜びはプライスレスな感じなので良い。

表紙の絵の良いこと良いこと!短編を読む限り、鳥原の服を借りた明楽、の笑顔。なんだこれキュンキュンしちゃうじゃないか!
短編は登場人物全員が集まっての飲み会でのワンシーン。大人数ながらそれぞれのキャラが出ていて面白い上に、バカ一転倒に見えた明楽の年上らしいところが出ている。本編では鳥原ばかりが必死で片想いの延長のような関係に見えていたけれど、明楽も十分鳥原が好きなんだと実感。「hi」と「bye」の繰り返しで続いていく日常が、「あーたのし」くて「いー感じ」だなんて最高の人生だ。
100の質問はヤマシタトモコの人となり、明楽のエピソードなどなど。真面目に答えているところと不真面目なところのギャップがひどい。殆ど不真面目というか、肩透かし。終始「連載を終えた時の感想は?−おわった。」「初コミックスが出来て、現物を目にした時の感想は?−本だ。」みたいな感じ。作者コメントを見て思ってた通りのひどさだ…。明楽キャラの10年後についての答えが衝撃だった。
最後の1ページ漫画は牧と松城の日常。サービスシーンもあるよ!(多分

しばらく表紙の明楽を見てキュンキュンしたいと思います。おっさん最高。


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posted by: mngn1012 | その他やおい・BL関連 | 01:37 | - | - |