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松岡なつき「FLESH&BLOOD」1〜10

松岡なつき「FLESH&BLOOD」1〜10巻。
借り物。
現代の高校生が大航海時代にタイムスリップし、イングランドの海賊やスペインの無敵艦隊と出会って、戦いに巻き込まれていく、という話。
わたしのこの時代の知識は山本鈴美香「7つの黄金郷」で養われた程度なので細かいことは分からないけれど、とにかく時代考証が凄い。船の上のことは勿論、生活やら宗教やら、細かいところまで物凄い。BLだということを忘れそうな歴史小説っぷりなのでBLだということを片時も忘れたくないひとには無理だろうが、薀蓄を読ませるだけの文章力もあって面白い。ここでこの人(歴史上の人物ね)が出てくるか!というような楽しさもあり。
そして三角なんだか四角なんだか、もしかしたら五角なんだか?な恋愛関係もじれったくていい。カイトとジェフリーの距離は少し縮まったかと思うと、大きく引き離されるの繰り返しなのだが、その中でも着実に関係を築いてきているところがいじらしい。ああこのヤキモキ感。
でも健気で報われない上にツメが甘いナイジェルがいい。いや最初はナイジェルはジェフリーが好きだと思ってたんだけど。だって主従だし。(でもビセンテとレオは普通に微笑ましい、で終わる。)
そして元の世界に残してきた和哉もどうなるのか。カイトはもう戻らないと決意したけれど、和哉は荒んでいくばかりだし、色々と調べているようだし。カイトもこのまま見捨てるとも思えない。
現実との差異も気になるところだし、先が読めない。
目下の目標は早くジェフリーと再会…。
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posted by: mngn1012 | 本の感想(BL・やおい・百合) | 22:23 | - | - |

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